レ・ミゼラブル 2012年 12月 28日

仕事納めのその足で、最終回上映で鑑賞☆
終わったら24時よ・・・(^_^;)

歌は勿論、迫力ある映像も要チェック！
スウィーニー・トッドのような怪しげな雰囲気
も感じつつ、随所に迫力満載です。

警部・ジャベール演じるのはR・クロウ。
主人公、ジャン・バルジャンを執拗に追う姿
が銭形警部に見えてきた・・。
（私の眼がオカシイのか・・・(-_-;)？）

A・ハサウェイ演じるファンテーヌの娘コゼットと恋に落ちる、富豪の子息マリスス。

周りが革命を企てる時に、燃え上がる恋の炎と 彼のユルい口元が気になる（笑）
歌までポエムだし・・・いやぁ、若さって最強(^_^;)

娘を守りたいが為に、身体張って堕ちていくファンテーヌ＝A・ハサウェイ。
生歌ゆえ、あらゆる感情・想いがギュッと詰まって、
表情や仕草、声のわずかなトーンからも目と耳が外せない！

主人公ジャン・バルジャンのラスト、彼が背負ってきた 重い科せから解き放たれる
気持ちに同調し、もぉ・・・涙も鼻水も止まらない(/_;)

長期間に及ぶ撮影・気持ちや身体を作り上げてきた過程を考えると、感服☆


尺が３時間弱と長いので、腹ごしらえをしていく・水分取り過ぎない
ことをオススメしま～す(^_^;)
R・クロウの美声に驚きつつ、H・ジャックマンのカッコ良さに惚れぼれでした。