僕等がいた 前編・後編
2012年 04月 25日
主人公ヒロインの高橋(吉高)、矢野(生田)の、
純愛ストーリー。
漫画原作ファンからは異論もあるようだけど、
映画は 独立した1つの作品です。
前編・後編に分けた事で、私は観やすかった。
高校時代が軸になる前編は、斗真クンの
ビジュアルが少々厳しいけど、
かい間見せる 瞳の奥の葛藤・苦しみは流石!
矢野の親友・竹内を演じるのは、高岡クン。
現在の彼のプライベートを思うと、
セリフが・・・何とも・・・複雑に響くのです★
大学生・社会人となる後編は、矢野の闇が深く濃くなっていく展開。
虚ろになっていく心を抱え、ギリギリのラインで保たれてたモノが崩れていく・・・。
自分に向けられる依存ベクトルの元は、想いを寄せる同級生・母親・父の正妻。
私が矢野なら、女嫌い決定・・・(-_-;)
だからこそ、ヒロイン高橋の存在が救いになる。
ツラくても笑おうとする強さ・抱える覚悟、だから、多分 人は優しい・・・。
後編のこの重さがツボで、劇中 感情が溢れ号泣。
レディースデーに鑑賞したのですが、上映終了後 動けない女子満載でした(笑)。
純愛ストーリー。
漫画原作ファンからは異論もあるようだけど、
映画は 独立した1つの作品です。
前編・後編に分けた事で、私は観やすかった。
高校時代が軸になる前編は、斗真クンの
ビジュアルが少々厳しいけど、
かい間見せる 瞳の奥の葛藤・苦しみは流石!
矢野の親友・竹内を演じるのは、高岡クン。
現在の彼のプライベートを思うと、
セリフが・・・何とも・・・複雑に響くのです★
大学生・社会人となる後編は、矢野の闇が深く濃くなっていく展開。
虚ろになっていく心を抱え、ギリギリのラインで保たれてたモノが崩れていく・・・。
自分に向けられる依存ベクトルの元は、想いを寄せる同級生・母親・父の正妻。
私が矢野なら、女嫌い決定・・・(-_-;)
だからこそ、ヒロイン高橋の存在が救いになる。
ツラくても笑おうとする強さ・抱える覚悟、だから、多分 人は優しい・・・。
後編のこの重さがツボで、劇中 感情が溢れ号泣。
レディースデーに鑑賞したのですが、上映終了後 動けない女子満載でした(笑)。
by heart-charge08 | 2012-04-25 23:31 | 映画