一言主神社⑤ 2012年 04月 11日

樹齢７００年以上になる、杉の御神木。
若干 傾きつつあり、“気”も徐々に抜けてるそうですが、それでも安心感。

強く吹き抜ける北風に身を委ね、高く 佇みます。

この700年という時間は、すぐ結果を出す事を焦る私達が どう映るのでしょう。
・・・そうは言っても、結果は早い方がウレシイ(^_^;)

境内には 災いから守る為、1500余年前出現した『三岐の竹』。
護りの楔として、社殿を建て祀られています。
「 竹 」は、節目を表す八白土星・東北の象意、ビンゴですね。


ゆっくりこんな事を観察しながら、境内で過ごすこと。
日常に追われてるときほど、贅沢に感じるひと時なんです・・・（＾－＾）