ウォール・ストリート
2011年 02月 10日
経済通の人なら 相当楽しめる作品だと。
金融恐慌やサブプライム問題と絡めながら、
どう出し抜くかの駆け引きや、探り合いが展開。
S・ラブーフ演じる主人公は、
熱意を持った やり手の証券マン・ジェイコブ。
純粋さを感じさせる 大きな瞳が印象的です。
父親代わりとして慕っていた存在、
会社社長を失った事で、報復ともとれる手段へ・・・。
この作品における第2のテーマは、
“父親”の存在・立場・関係性があげられます。
この軸がどう動くのかがポイント★
M・ダグラスが画面に登場するたび、例え笑顔でも気が抜けない いやらしさが!
も~、こ憎たらしいったらっっ(-_-メ)
・・・観客に こう思わせられる 彼の役者としての技量はさすがです(笑)。
M・ダグラス演じる Mr,インサイダー・ゲッコーと、
自身を 有能な悪魔考えているライバルとの因縁や確執。
繰り広げられる 心理戦が緊張感を生み、一瞬も気が抜けません。
誰を人身御供にするか密談?が行われるシーンでは、
「事件は会議室でおきてるんですね!?」
と、ツッコミを入れたくなる程の面白さ。
見かたとしてはズレてしまうけど、これはじっくり堪能して欲しい作品です。
金融恐慌やサブプライム問題と絡めながら、
どう出し抜くかの駆け引きや、探り合いが展開。
S・ラブーフ演じる主人公は、
熱意を持った やり手の証券マン・ジェイコブ。
純粋さを感じさせる 大きな瞳が印象的です。
父親代わりとして慕っていた存在、
会社社長を失った事で、報復ともとれる手段へ・・・。
この作品における第2のテーマは、
“父親”の存在・立場・関係性があげられます。
この軸がどう動くのかがポイント★
M・ダグラスが画面に登場するたび、例え笑顔でも気が抜けない いやらしさが!
も~、こ憎たらしいったらっっ(-_-メ)
・・・観客に こう思わせられる 彼の役者としての技量はさすがです(笑)。
M・ダグラス演じる Mr,インサイダー・ゲッコーと、
自身を 有能な悪魔考えているライバルとの因縁や確執。
繰り広げられる 心理戦が緊張感を生み、一瞬も気が抜けません。
誰を人身御供にするか密談?が行われるシーンでは、
「事件は会議室でおきてるんですね!?」
と、ツッコミを入れたくなる程の面白さ。
見かたとしてはズレてしまうけど、これはじっくり堪能して欲しい作品です。
by heart-charge08 | 2011-02-10 12:48 | 映画