ソーシャルネットワーク
2011年 02月 04日
“フェイスブック”にまつわる、創作を含めた作品。
一瞬で情報流布するネット社会を象徴し、
ストーリーは早いセリフ回しで展開。
通常はヒアリングを多少でも心掛けながら
鑑賞しますが、今回は無理っっ!!
字幕を追っかけるのに精いっぱいで、
溢れる情報に振り回される、象徴のよう。
・・・開始早々、隣の女性客は寝入ってました★
頭脳明晰でも、未熟な人間性で人を傷つける。
金儲けに利用しようと近づいてくる人の
口車に乗り、大切な親友を失ったり。
フェイスブック登録ユーザーが爆発的に増え、その興奮で盛り上がる人々の輪の外で、
創設者・マーク・ザッカーバーグの孤独が浮き上がってきます。
騒動のキッカケも、実は元カノの気を惹きたいという、年相応の心理故。
マークの抱えた訴訟問題を軸に展開する、この作品。
流れのリズムを掴んで鑑賞すると、面白い。
訴訟問題に絡むボート部の双子のぼっちゃん達(1人2役)が、
育ちの良さゆえ、アイディア盗用を訴えることを葛藤するあたりとか(笑)。
ラストも妙に切なくて、緊張感と共に見ごたえあった1本でした。
一瞬で情報流布するネット社会を象徴し、
ストーリーは早いセリフ回しで展開。
通常はヒアリングを多少でも心掛けながら
鑑賞しますが、今回は無理っっ!!
字幕を追っかけるのに精いっぱいで、
溢れる情報に振り回される、象徴のよう。
・・・開始早々、隣の女性客は寝入ってました★
頭脳明晰でも、未熟な人間性で人を傷つける。
金儲けに利用しようと近づいてくる人の
口車に乗り、大切な親友を失ったり。
フェイスブック登録ユーザーが爆発的に増え、その興奮で盛り上がる人々の輪の外で、
創設者・マーク・ザッカーバーグの孤独が浮き上がってきます。
騒動のキッカケも、実は元カノの気を惹きたいという、年相応の心理故。
マークの抱えた訴訟問題を軸に展開する、この作品。
流れのリズムを掴んで鑑賞すると、面白い。
訴訟問題に絡むボート部の双子のぼっちゃん達(1人2役)が、
育ちの良さゆえ、アイディア盗用を訴えることを葛藤するあたりとか(笑)。
ラストも妙に切なくて、緊張感と共に見ごたえあった1本でした。
by heart-charge08 | 2011-02-04 16:51 | 映画