SP ~革命編~
2011年 04月 03日
自分の身体能力まで向上した気分になった、
前作・野望編 鑑賞後、ストレッチで背中つった~★
岡田くんは、TVシリーズ開始の1年前から
身体造りをしてたっけ・・・(-_-;)
気をつけよう、思い込みと勘違い!
堤真一演じる 尾形係長の大義。
今回はそこにスポットがあたっています。
政治や大人の事情が軸となり、振り回される。
震災後の現地被災者が置き去りとなり、
混乱の最中 主導権を握ろうとする、
現実の政治家達に どこか印象が重なります。
事件・事故・事態って、いきなり結果があるのではなく、必ず原因・要因があるもの。
例え新聞の片隅の出来事でも、当事者には永遠に心に刻みこまれる。
それが、“コトの始まり。”
尾形係長と対峙する、岡田クン演じる井上のやり取りは、
同時に 自身との信念も試されます。
高みの見物をしながら 事件(=政治ゲーム)を動かしているつもりの若者達も、
浅薄さが漂い、何だかむなしい・・・。
個人的に、真木ちゃんの女王サマっぷりが変わらず心地よく(笑)。
2部作にしてることで 若干 散漫になった気がしないでもありませんが、
この作品にかけた岡田クンの気持ちが伝わる、そんな感じです。
前作・野望編 鑑賞後、ストレッチで背中つった~★
岡田くんは、TVシリーズ開始の1年前から
身体造りをしてたっけ・・・(-_-;)
気をつけよう、思い込みと勘違い!
堤真一演じる 尾形係長の大義。
今回はそこにスポットがあたっています。
政治や大人の事情が軸となり、振り回される。
震災後の現地被災者が置き去りとなり、
混乱の最中 主導権を握ろうとする、
現実の政治家達に どこか印象が重なります。
事件・事故・事態って、いきなり結果があるのではなく、必ず原因・要因があるもの。
例え新聞の片隅の出来事でも、当事者には永遠に心に刻みこまれる。
それが、“コトの始まり。”
尾形係長と対峙する、岡田クン演じる井上のやり取りは、
同時に 自身との信念も試されます。
高みの見物をしながら 事件(=政治ゲーム)を動かしているつもりの若者達も、
浅薄さが漂い、何だかむなしい・・・。
個人的に、真木ちゃんの女王サマっぷりが変わらず心地よく(笑)。
2部作にしてることで 若干 散漫になった気がしないでもありませんが、
この作品にかけた岡田クンの気持ちが伝わる、そんな感じです。
by heart-charge08 | 2011-04-03 13:22 | 映画